清泉小だより

こいのぼり大会

 4月28日、雲一つない素晴らしい青空のもと、全校児童が見守る中12尾のこいのぼりが空高く泳ぎました。このこいのぼりは、毎年入学したばかりの1年生が、初めてお友だちと相談し協力しながら作る協同作業で制作したものです。

 5~6人のグループで、まずはどんなこいのぼりにしたいかを話し合いました。全員の意見を取り入れたカラフルなものから、何とかみんなの意見をまとめて何色かに決めて配色を考えたもの、可愛らしい絵を描いたものなど、様々なデザインのこいのぼりが揃いました。

 次に、手にビニール手袋をしてペンキをつけ、手形で鱗を表しました。さようならしてもよいサイズアウトした長袖・長ズボン・靴下に、シャワーキャップといういで立ちで、思い思いの色でペタペタと手形をつけていきました。

 最後は目のまわりと尾びれをクレヨンで塗って出来上がりです。白い部分がないようにと頑張っていました。

 2~6年生は、自分たちもつくった経験があるので、1年生の頑張りを懐かしみ、微笑ましく見守りながら、全員でお祝いします。カウントダウンをしてこいのぼりが空に泳ぎ始めると、1年生はもちろん上級生からも歓声があがります。

 教職員も入って全員が校庭にアーチをつくり、そのアーチを1年生がくぐっていきます。その際、声をかけたり、笑顔でタッチをしたりするなどして1年生の喜びを分かち合いました。

 アーチの出口では、校長先生が待っていて、一人ひとりと握手をしてくださいました。

 このこいのぼりたちのように、1年生もまっすぐに大きく成長されることを願っています。

1年生歓迎会

 4月22日に1年生歓迎会が開かれました。この日のために2年生と6年生は、準備を進めてきました。

 2年生は呼びかけと歌を披露しました。2年生の心が一つになった歌声は一年生の心にきっと響いたことでしょう。

 6年生は、かこさとしさんの絵本から「こまったこぐま こまったこりす」を劇にしました。清泉小学校で大切にしている「お友達を大切に」とは、身近なお友達だけでなく自分の周りすべての方を指しています。また自然や動物も大切なお友達です。1年生に喜んでもらえるように、台本から小道具まで皆で話し合って進めました。そして本番で精一杯演じ切ることができ、大きな達成感を覚えていました。

 また、5年生の時に三浦キャンパス自然教室で大切に育てた餅米でつくった紅白餅を1年生にプレゼントすることもできました。

 最後に6年生全員で「ともだちになるために」を2部合唱と手話を入れて歌い、講堂が温かい雰囲気に包まれました。1年生一人ひとりがこれからたくさんのお友達とともに楽しい学校生活を送れますように願っています。清泉小学校へようこそ!

入学式

 4月9日桜の花が満開の中、2026年度入学式が行われました。

 この日は朝早くから、6年生が総出で1年生をお迎えするお教室をきれいに飾り付けてくれました。

 これは毎年行われていることで、1年生をお迎えできる喜びをこのような形でも表しています。

 入学式の「1年生紹介」では、1年生が壇上に並び、担任から一人ひとりお名前を呼ばれて大きな声でお返事することができました。式に参列している在校生、保護者の皆様の温かい拍手に包まれて、緊張の中にも笑みがこぼれ、1年生になった喜びに溢れていました。

 来賓のカトリック雪ノ下教会の保久神父様からは、「神さまが私たちをとても大切に思い、愛して下さっていることを知り、これからたくさんの愛をいただいてください。」というお祝いの言葉をいただきました。また、後援会からは「絵でみる はじめての こどもとおとなの聖書」を頂戴し、これから神さまのことをたくさん知りたいという思いを持ったようです。

 式の後には、クラス写真を撮影し、初めての日記も書きました。

 清泉小学校の1年生としての楽しい生活が始まりました。

2026年度が始まりました

イエス様のご復活、おめでとうございます。
イエス様は十字架につけられてお亡くなりになりましたが、3日目に復活されました。それを記念する復活祭(イースター)が4月5日でした。イエス様は皆さん一人ひとり愛してくださっていて、いつも共におられます。イエス様がいっしょだと、勇気もわいてきます。

ご進級おめでとうございます。春本番の今日、皆さんは新しい学年になりました。今朝はピンク色の桜をたくさん見たことでしょう。新年度を迎えた皆さんをお祝いしているようです。
いよいよ2026年度の学校生活がスタートします。クラス替えがありましたので、ドキドキ、ワクワクしながら登校したことでしょう。神様が新しいお友だち、新しい先生と出会わせてくださいました。感謝いたしましょう。
今朝はあちらこちらで「一緒だね、嬉しいね。」「仲良くしようね。」などと、声が聞こえてきました。編入生もいらっしゃいます。この1年間、共に過ごすお友だちを大切にして、お友だちの良いところをたくさんさがしてください。

明日からは、1年生がこの清泉小学校に入学します。2年生の皆さん、いよいよお兄様、お姉様になります。心の準備はできていますか?6年生の皆さん、1年生の時にその当時の6年生にしていただいたように、85期1年生にして差し上げましょう。ご恩送りをよろしくお願いいたします。3年生、4年生、5年生の皆さん、1年生が困っていたら笑顔で「大丈夫だよ」と助けてあげてください。「お友だちを大切に」を合言葉に過ごしてまいりましょう。明日はこの講堂で、みんなで1年生を温かくお迎えし、入学をお祝いしたいと思います。

春休み中、オーストラリア語学研修の引率で、79期、80期生の26名とブリスベンに行ってきました。現地では、カトリック校のSt Anthony’s Catholic primaryschoolで学びました。オーストラリアの皆さんも挨拶を大切に学校生活を送っていました。笑顔で「Good morning」「Hello」「Thank you」「こんにちは」と声をかけ合いました。言葉が十分に通じなくても、温かい心と心の繋がりを感じました。

「お友だちを大切に」の言葉にあるお友だちは、どなたのことでしょう。学校のお友だちはもちろん、おうちの方、先生方、お客様、登下校で出会う方々も、直接お会いできない世界の方々も、みんなお友だちです。みんなイエス様の大事な子どもです。イエス様はすべての方々を大事に思っておられ、それぞれの方々の中にイエス様がおられます。イエス様は弱い立場におられる貧しい人、寂しい思いをしている人、病に苦しむ人に特に手を差し伸べられました。そんなイエス様をお手本に、温かい心を差し出してまいりましょう。

イエス様は「互いに愛し合いなさい」そして「人からしてもらいたいことを、人にもしなさい」とおっしゃいました。お友だちの気持ちを思いやりながら、行動しましょう。

卒業した79期生がこんな言葉を残してくれました。
・「お友だちを大切に」この言葉のおかげで人の気持ちを考えることに目を向けられました。
・お友だちに優しくしたら、お友だちも笑顔になることができ、平和を自分から作り出すことができると思いました。
・自然教室で積極的に行動していましたが、自分だけで行動することはだめなことに気づきました。どうやったらみんなと協力できるかを考えました。その結果、自分から呼びかけて、相手の気持ちを考えながら提案し、実行に移すことにしました。

79期の先輩方は、お友だちのことを大切にしながら学校生活を送ることが、皆の笑顔につながることに気づいていました。自分から温かい心を差し出すと自分も笑顔になるし、その心をいただいたお友だちも笑顔になります。そんな笑顔いっぱいの喜びあふれる学校にしてまいりましょう。

まずは、あいさつから始めましょう。初めて話すお友だちもいるでしょうから、自分からすすんで「おはようございます。」「こんにちは。」「さようなら。」が言えると、その場が明るくなりますね。心がぽかぽかします。あいさつは、魔法の言葉です。
また、「どうぞ、ありがとう、ごめんなさい」そして「いいよ」と、お友だちを大事にする言葉を使うと、お互いのつながりが強くなります。とっても短い言葉ですが、心の中の想いがあふれる大事な言葉です。特に「ごめんない」は、なかなか出てこないこともあります。うっかりしてしまうことは誰にでもあります。そんな時は、誠実に自分の心に向き合って、ごまかさずに「ごめんなさい」が言えるといいですね。きっと許していただけるし、イエス様も心から喜んでくださいます。

「お友だちを大切に」をあいさつから始めて、みんなが毎日笑顔で過ごせますように力を合わせてまいりましょう。

和算に挑戦

 現在の清泉小学校の修学旅行の行き先は奈良県ですが、かつては3年生の鎌倉調べとの関連(頼朝が奥州藤原氏を攻めた歴史的事実)で平泉を訪れていました。

 一関市は平泉町のとなりに位置していて、日本古来の数学である和算が盛んだった当地の歴史に本校の教員が興味を持ったことがきっかけで、清泉小学校は一関市博物館主催の『和算に挑戦』(毎年12月に応募開始)の参加常連校になっております。

 今年も『和算に挑戦』初級問題に5・6年生の有志の子ども達がチャレンジ致しました。3月8日(日)に表彰式があり、初級の部で清泉小学校から2名の児童(5年生から1人、6年生から1人)が優秀賞に選ばれました。

 毎年、本校の子ども達のエントリーを受け付けて下さっている副館長先生が、「清泉の生徒さんは、答案や感想をいつも本当に丁寧に、しっかりと書いて考えていますね。」とおっしゃって下さいました。

 本当に嬉しいことで、1年生から積み上げてきた確かな計算力を土台とする基礎基本の上に、自由な思考を積み上げていく本校の算数教育の結実とも言えるでしょう。

 これからも『和算に挑戦』にチャレンジする子ども達を応援したいと思います。

2年生 総合学習 ~感謝の1年間~

 

~学習発表会~

 1年間の学びを講堂で2年生の保護者の皆様に発表しました。この1年間で一番大きかったことは、リャマさんと過ごしたことでした。子ども達はリャマさんとの日々を劇で表現すると決め、台本作り、小道具や背景作り、練習まで、お友だちと相談しながら、創り上げました。1年間を振り返る中で、多くの方々に支えられていたことを改めて実感した子ども達。「ありがとう」「感謝」がキーワードの発表会となりました。

 

~リャマさんとのお別れ~

 1年間共に過ごしたリャマさんが牧場に帰る日がやってきました。子ども達は寂しさで涙が止まりませんでした。最後に「これからも元気でね」の気持ちを込めて、アベマリアのお祈りをしてお別れをしました。

 翌日、リャマさんが過ごしていた小屋などをお返しするために、感謝の気持ちをもって隅々まできれいにお掃除しました。

日本赤十字・救急救命講習

 3月11日(水)、日本赤十字の皆様がいらして、5・6年生対象の救急救命講習をして下さいました。(小学生の子ども達がどの程度まで体験できるのかな。)と思っていたのですが、何と清泉の教職員がいつも受けている救急救命講習とほとんど変わらない、本格的なものでした。

 座学の後、実際に人形やAEDの模型を使って、本番さながらの訓練が行われました。「大丈夫ですか?」という反応の確認に始まって、119番通報やAED運搬の指示、呼吸の確認と、真剣に取り組む子ども達でした。

 胸骨圧迫(心臓マッサージ)は、メトロノームの音に合わせて行いました。等間隔で流れてくる音のおかげで、圧迫のタイミングがつかみやすかったと思います。

 AEDが到着した後は、電源を入れて電極パッドを人形に貼り付けました。準備ができると、自動音声の指示通りに除細動ボタンを押し、ダミーの電気ショックを行いました。そしてすぐに胸骨圧迫に戻ります。このような手順で、グループ全員が役割を交代して訓練を行いました。

 実際に小学生の子どもがAEDを使って人を救助する場面というのはまずないと思われるでしょうが、アメリカでは9歳の子どもが突然倒れた家族に対してAEDを使用し、心肺蘇生を行いながら救急隊の到着まで対応し、その家族は命を取り留めたという事例もあるそうです。AEDは音声ガイドがあり、子どもでも使用できるように設計されています。

 事故や急病は、いつどこで起こるか分かりません。救急車が到着するまでの数分間に、周囲の人が心肺蘇生や応急手当を行えるかどうかで、助かる命が大きく変わります。講習は、誰もが命を守る行動を取れるようになるための大きな学びになりました。

 日本赤十字の皆様、本当にありがとうございました。

音楽の様子

♪ 2/16 5・6年生 音楽発表会

 5・6年生合同で、ソロパートも取り入れた True Colors を合唱しました。会場いっぱいに温かな歌声が広がりました。

 5年生は、「地球のうた」を合唱しました。難しい音域を見事に歌い上げ、迫力のある演奏を届けました。

 演奏直前、6年生が真剣に楽譜を見直す姿、暗譜での演奏に向けて集中が高まります。

 合奏「木星」を奏でる6年生。全員の思いが重なり合い、息の合ったアンサンブルが会場を包みました。

 

♪ 2/17 第54回 カトリック小学校連合音楽会(文京シビックホール)

 到着後、すぐにリハーサルに臨む4年生。ドキドキとワクワクが表情にあふれています。

 カスタネット合奏 スペイン組曲より「セビーリャ」。カスタネットの息の合ったリズムと最後のポーズが輝きました。

三菱UFJ銀行様より本を御寄贈いただきました

三菱UFJ銀行様より、お金や経済に関する本をたくさん御寄贈いただきました。

いただいた本は図書室で児童に貸し出ししています。

三菱UFJ銀行様ありがとうございました。

海のごみについて考える ~4年生 総合学習~

 4年生は、1学期に社会科でごみについて学習したことをきっかけに、総合学習で「海のごみ」をテーマに活動してきました。

 三浦海岸や材木座海岸で、これまでに3回のビーチコーミングを行いました。海岸に落ちているごみを実際に拾いながら、「どんなごみが多いのか」「なぜ海にごみが流れ着くのか」など、海の環境について考えました。ペットボトルやプラスチック片、ビニールなど、さまざまなごみが落ちていることに子どもたちは驚いていました。

 活動を進める中で、海のごみは海や海岸で捨てられたものだけではなく、街中で捨てられたごみが川や雨水とともに流され、最終的に海へ流れ着いてしまうことを知りました。また、海の生き物がごみをえさと間違えて食べてしまうことや、小さく砕けたマイクロプラスチックが海の環境に大きな影響を与えていることについても学びました。 

 3学期には、これまでの学習をもとに、各クラスでまとめの活動を行いました。海のごみについて調べたことをグループごとにまとめ、「プラスチックはなぜ海にたどりつくのか」「世界と日本のプラスチックごみの量」「生き物の体の中のプラスチック」「人の体の中のプラスチック」「私たちにできること」など、さまざまな視点から海のごみについて考えました。また、ビーチコーミングで拾ったごみやプラスチックごみを使って作品づくりも行いました。子どもたちは海の環境について感じたことや考えたことを形にしました。

 今回の総合学習を通して、子どもたちは海の環境について深く考えるとともに、自分たちの生活と海がつながっていることに気付くことができました。これからの生活の中で、今回学んだことをきっかけに、環境を大切にする行動につなげていってほしいと思います。

※ 学校の掲示板に掲示してありますので、ご覧ください。

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